フィリピンお土産の定番といえば、ドライマンゴー。
ここ最近では、ドライマンゴー=フィリピンの印象が定着しており、
マンゴーをお土産だよーと持っていくと喜ばれます。
特に若い子にあげると、6割くらいの確率で「待ってました!」の反応が。
なので、変なお菓子のお土産を買うよりも、ドライマンゴーがおすすめなんです。
ドライマンゴーは地元のスーパーで買うのが安い!
ドライマンゴーはどこで買うのが一番安いのか。
ズバリ、地元のスーパーで買いましょう。
観光客でも安心して行けるスーパーとしては
SMがあります。
(おそらくSuper Marketの略??)
ロゴはこんな感じです。
ちなみに、入店するときはボディーチェックとカバンの中身をチェックされます。
特に危険ではないので、ご安心を!
地元スーパーで買えるドライマンゴーを食べ比べてみた!
今回比べてみたのは、スーパーに置いてあったドライマンゴー全7種類。
その中でも、食べ比べてのおすすめをランクング形式で紹介したいと思います。
ぼくのおすすめドライマンゴーランキング
1位: 7D(セブンディー)
第1位は日本でも有名な7D(セブンディー)です。
適度な甘さと厚さで、ドライフルーツをしっかりと食べている感覚を味わうことができます。
ゴムっぽい食感になってしまうドライマンゴーもある中で、
フルーツとしての美味しさを感じることができる1品です。
もし、若い人にお土産としてあげる場合は、7Dで間違い無いでしょう。
ぼくは、20代の子に「あー!これ知ってます。日本だったら高いんですよ!!もっと買ってくれればよかったのに。」
と言われました。
自分の株を上げたい人は、たくさん買って行ってみてください。
容量は100グラムのものと200グラムのものがあります。
100グラムは240ペソ(約120円)から
200グラムは400ペソ(約200円)から
買うことができます。
2位:Cebu’s Charms(セブズ チャームズ)
自然っぽさがウリのドライマンゴー。
健康志向の友達へのお土産にぴったりです。
他のドライマンゴーは食べるときに砂糖を感じますが
このマンゴーは自然な甘さに仕上がっています。
一つ一つのマンゴーが小さめで一口サイズなので
女性にも喜ばれますね。
3位:Dolly(ドリー)
こちらは、ドライマンゴーの中でも、
砂糖の甘さが際立っていました。
子供や若者にはウケそうな味になっています。
同率3位:Dixon Farms(ディクソン ファームズ)
こちらは、7Dよりも食べやすく、果実感がありました。
パッケージが古そうなのが、マイナスポイントですが、
美味しかったですよ。
自宅用に買ってみてはどうでしょうか?
ランク外
Sweet Vally
マンゴーが硬くて食べにくかったです。
Mango Dew
こちらのドライマンゴーは、ゴムを噛んでいるような感じで
個人的にはあまり美味しく感じられませんでした。
Sunndry
こちらもゴムを噛んでいるかのようなドライマンゴー。
おすすめはしません。
【番外編】小包装のドライマンゴー
SMが販売している、チョコレートがけのドライマンゴーです。
このように小包装になっているので、お土産にぴったり。
味も、他のドライマンゴーよりもサイズは小さいですが
美味しかったですよ。