マインドマップはアイデア出しに最高!
でも僕が持っているのはバイブルサイズ。
大きい紙が必要なマインドマップでどう活用しようか。
紹介したいと思います。
<<3行まとめ>>
ーマインドマップは右脳的でアイデアだしに抜群
ーB5のレポートパッドを使用
ーB5を3回折り曲げ、1回切ればバイブルサイズの完成
マインドマップの効果とは、、、?
マインドマップはアイデアだしに良い!
というのはよく聞きますが、なぜなのでしょうか。
人間の脳には右脳と左脳があり、
アイデアなどのひらめきは、右脳にて行われます。
右脳は、文や論理的思考が苦手。
でも一方、絵などのイメージを得意としています。
なので、ノートに順番に文で書いていくのは左脳的なやり方。
左脳的なやり方では右脳のひらめきを十分に活用できません。
つまり!絵やイメージを大切にするマインドマップは右脳的で
ひらめきやアイデアによい!ということなのです。
マインドマップ7つのポイント
1.できるだけ大きな紙に描く
2.紙の真ん中にイメージを書く
3.中心イメージは多色を使う
4.カラーペンで楽しく描く
5.枝の上に単語をのせる
6.真ん中から枝を伸ばす
7.とにかく楽しむ!!
詳しくは、以前書いた記事
マインドマップでアイデアでた!を見てみてください。
マインドマップをバイブルサイズで活用
用意するもの
・B5のレポードパット
・ハサミ
・穴あけパンチ(バイブルサイズ手帳用
用紙を準備する5ステップ
バイブルサイズはB6サイズと呼ばれる規格になります。
ということは、B5を半分にしたらちょうどB6になるんではないか!?
ということなのですが、実際はちょっと違います。
一か所、ハサミで切らなければいけません。
ではやってみましょう。
今回使うのは一般的なB5サイズのレポートパッド
1.用紙を横に配置
2.左から10センチほどのところで折り曲げる。
3.右端が合うように折り返す
4.上から1センチをはさみで切る!
5.左端を穴あけパンチで穴をあけて完成!!
だいたいこんな感じになります。
マインドマップを描く
ここで、マインドマップを作成していきましょう!
今回は「手帳術」というテーマで作成してみました!
いかんせん紙が小さいので、ペンも細いものを活用。
シグノのボールペンは保存性も高く、書きやすいので
シグノを入れることのできるスタイルフィットを活用しました。
三菱鉛筆 スタイルフィット 5色ホルダー マイスター ノック式 ブラック UE5H508.24 |
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紙を切る作業があり、ちょっと面倒ですが
これが今のところ、最善かなと思います。
バイブルサイズを使っていれば、試してみてくださいねー。
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