マインドマップでアイデアでた:PLOTTER(プロッター)おすすめ使い方

マインドマップって聞いたことある方も多いんじゃあないでしょうか。

今回、絵が苦手なぼくがマインドマップ挑戦してみました。

結果、書けば書くほどアイデアが溢れてきました。

中学美術の評価が「2」だった劣等生でも、

それなりにうまく書けるので

絵が苦手やー!!という人に試していただきたい!

マインドマップはアイデアだしに最適

突然ですが、、、脳には右脳と左脳があるのをしってますか?

右脳はひらめきの脳。

左脳は論理的思考の脳と言われています。

一般的なノートの書き方である、上から順番に書いて行く方法。

これは左脳的なノートの取り方です。

なんで、アイディアだしを箇条書きとかで書いていくのは、良くないんですよね。

しかし!このマインドマップは右脳的で、ひらめきを生みたいときにピッタリです。

また、自己分析やも目標などもマインドマップで書けば自然と見えてきます。

マインドマップのルール

できるだけ大きな紙に描く

紙の大きさは、マインドマップで生まれるひらめきの多さを決めます。

紙が小さいと、無意識にアイディアを紙に収めようとしてしまうんです。

だから、できるだけ紙は大きいほうかいい!

そう考えると、A3がベストですねー。

でも僕の場合は、作った後に持ち歩きたいのでA4で作りました。

A5やバイブルサイズはやめておいたほうが良いです。やる意味がなくなってしまう!

紙の真ん中にイメージを描く

マインドマップは真ん中のワードから、四方八方に広げていきます。

なので、真ん中にワードを書いて、イメージを広げながら書いていくとOK!

中心イメージは多色を使う

いろいろな色を使えば使うほど、脳への刺激がUP

だから、そこから生み出されるアイディアも多様なものになっていくんです。

カラーペンで楽しんで描く

いろいろな色が脳を刺激することから、

とにかくたくさんカラーペンを使います。

しかも!たくさんカラーペン使うと、上手にみえます。笑

だまされたと思って色々な色を使ってみてください。

結構たのしいです。

枝の上に単語をのせる

文章をのせてしまうと、ひらめきが制限されてしまうので、文章はダメ!

単語にしましょう。

こうではなく、

こんな感じです。

真ん中から枝を伸ばす

マインドマップで脳の神経回路をまねてしまいましょう!

脳の神経回路は働くときに、その中心から放射状に電流が走ります。

そのまねをして、真ん中から放射状に枝を伸ばしていきましょう!

とにかく楽しむ!!

イヤイヤやっていると、出てくるアイディアもでてこない!

だからこそ、いろいろな色を使って、絵をかきながら楽しんでやっていくことが大事です

でも、ぼくもやるときは「よし!やるぞ!!」と意気込みます。

絵を描くことが好きではないので、、、

でも、「絶対に人に見せない!」と決めて、書き始めます。

そうすると、絵が苦手なぼくでも結構熱中できました。

マインドマップを書いてみた。

A4のメモパッドをつかいます。

いろいろなマーカー準備。

このToo コピック チャオ 24色セット

片方が筆、片方がペンになってるので、

枝を書くときは筆。単語を書くときはペンでします。

テーマはプロッターの使い方にします。

アイディアを出す手帳の使い方をしたかったので、

ノートをかいて、そのまわりにひらめきマークをつけました。

カテゴリーごとに色を変えて、自己分析と手帳に求めることをどんどん書いていきました!

結果、これでした!

なんか、書いてる途中に、

「やる気があるから続けられるんじゃない。続けるからやる気がでる」

という偉人っぽい名言までひらめきました。笑

これ、おそらくがんで亡くなった川島なお美さんの

「幸せだから笑顔になるんじゃない、笑顔だから幸せになるんだ」

が頭の中に残っていたものと思われます。

とにかくクサーいことも思いつくので、誰にも見せないようにしましょう。笑

マインドマップは常に持ち歩く!

マインドマップは目につくところにないとダメですね。

とくに、自己分析や目標でマインドマップしたときは

特に目に触れるところにおいておくのが一番です。

常に持ち歩きたい

けど

人に見られたくない。

そんな問題を解決するために僕が使っているのが、

プロジェクトマネージャーと呼ばれるプロッター特有のリフィルです。

このリフィルは冊子にできるので、とじたリフィルが

一見して見えづらくなるんです。

これなら、サッと手帳を開いたときに横にいる人に見られることもない。

自分が見たい時に見ることができるんです。

この時、A4をたたんで持ち運ぶために、

バインダーはA5サイズを用意してください。

用意したもの

1.A4サイズの用紙

2.ペン

3.持ち運び用

以上!!

もし、A5サイズの手帳を持っていない人はプロッターの手帳レビューしているので参考にしてもらえれば。

 

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