PLOTTER(プロッター)を使う上で、絶対使うことになるのが、
リフィルの保存ケース。
プロッターでは「リフィル ストレージ」というようです。
このリフィルストレージは普通の保存ケースと違うので、
その良いところと悪いところを紹介したいと思います。
プロッターのリフィルストレージ
外装:レーヨン
収容枚数:約300枚
綴じ方:スナップボタン
価格:2808円(税込)
付属:タイトルシール
その他:日本製
リフィルストレージのここが違う

上がプロッターのリフィルストレージ
下が普通の保存ケース
どこが違うでしょうか。
それはズバリ!!
!
!
リフィルを手帳の中心でとめるか、端でとめるかの違いです。
このプロッターの綴じ方が良いところと悪いところを生み出しているので、
つづっていきます!!
リフィルの綴じ方で片手で開けられる

このケースはスナップボタン式です。
なので、片手で開けることができる!
そして開けたら、すぐにリフィルを替えられる。
このケースがワンアクションでリフィルを替えられるとしたら、
普通のシステム手帳の場合は、
広げたら、リングを開ける作業があるので、2アクション。
「よく出し入れする」というプロッターの使い方を考えて
作られているんだなー。
本棚にしまう時リフィルがつぶれない
普通の保存ケースだと、しまうとき

こんな風にリフィルの間に本などが入って、
せっかくのリフィルがつぶれてしまうことが多々あるんですよね。
これって僕だけの悩みなのでしょうか。。。
でも、このリフィルストレージだとこんな風になっています。

だから、保存するときリフィルがつぶれることが
ないんです。

悪いところ:開け方を間違えると大変なことに
これが正しい開けたときの状態

でも、開ける方向を間違えると、、、

リフィルがウジャーってなります。
これを戻すとき、超孤独。
ただ、リフィルのプロジェクトマネージャーを使っていれば
リフィルの大爆発は防げるかなと思います。
>>プロジェクトマネージャーとは??
アイデア倉庫として利用する
プロッターは出し入れすることが前提で作られています。
なので、リフィルストレージはプロジェクトマネージャーで
まとめたアイデアを保管する倉庫のような役割で使用してみてください。
プロッターの「思考が加速する」力を最大限に発揮しましょう。
〇リフィルストレージA5サイズ
>>薄くて軽いシステム手帳のプロッターはPLOTTER(プロッター)レビュー:薄い!軽い!システム手帳