エイジング(経年変化)できる革にある4つの特徴:システム手帳選び

革の真骨頂はエイジング(経年変化)。

でも、革によってエイジングしない革としやすい革があるのは知っていましたか?

革製品はプリズム加工とかエンボス加工とか~なめしとか、

よくわかりにくいのが実際。

偏った見方をすると、各社質の悪い革をいかに良く見せるかということで

横文字のカッコよさそうな言い回しを使っているのではないでしょうか。

と思うくらいわかりにくい。

なので、革につぎ込んだお金は50万以上。

革製品マニアのぼくがエイジング(経年変化)を楽しめる革について調べてみました。

エイジング(経年変化)が楽しめる革:4つの特徴

経年変化がわかる革の特徴:本革

合皮はエイジングまったくしませんし、ただ劣化していくだけです。

合皮は安いので、安くて高級感を得たい場合は合皮も選択肢の一つ。

でも、革好きからは合皮だなとすぐにわかります。

経年変化がわかる革の特徴:なめしが植物性タンニン加工であること。

なめしとは革を長持ちさせるためにする加工のこと。

このなめしによって、動物の皮が製品としての革に変わっていきます。

植物性タンニン鞣しの革が「ヌメ革」と呼ばれ

エイジングによりツヤがでたり色が深みを増していったりします。

一方、クロム加工とよばれる化学物質をつかった鞣しでできた製品は安価で丈夫。

しかし、色やツヤはあまり変化しません。

経年変化がわかる革の特徴:型押し(エンボス加工)をしていないこと。

型押しとは、革にいろいろな型を押して見栄えを整えること。

よくあるのはクロコダイル革風に型押しした手帳やホースレザー(馬の毛)を模している手帳など。

スプリットレザーも厚い革を削いで、革に似せた型押し加工をしているのでおすすめしません。

とにかく、~エンボスと書いてあるものは、経年変化やエイジングしにくいと言えます。

経年変化がわかる革の特徴:仕上げが染料仕上げ(顔料は×)

仕上げの革への着色の際、

顔料のインクを使ってしまうと、革を顔料が覆ってしまいます。

そうすると新品の状態が長く続きますが経年変化があまり見られません。

エイジングを楽しみたい場合は染料仕上げの革を買うようにしましょう。

以上がエイジング(経年変化)が楽しめる革の特徴でした。

ご参考に!

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