システム手帳を薄いものを買ったけど、リフィルがあまり入らなくて困る!
ということはないですか?
システム手帳頑張ろう!と思ってもすぐにリフィルが入りきらなくなったら
やる気ダウンですよ。
僕もPLOTTERT(プロッター)という薄い手帳を使っていた時に
そう感じました。
そんな時に書店で衝撃を受けたのが薄いリフィル。
システムて手帳を厚くするのではなくて、紙を薄くする発想があったか!
ととんでもなく驚いちゃいました。
でも薄いリフィルだと、裏うつりとかが心配ですよね。
なので、検証してみました!
薄くて軽いリフィル:トモエリバー紙の特徴
軽量印刷用紙「トモエリバー」 は、市場より「従来よりある上質紙/コート紙に比べ、薄くて軽い紙でよりカタログ類を軽く、より多くの情報を記載したい」の要求があり、これに応えて開発した商品です。
参考:TOMOEGAWA
元々はカタログを薄くて軽くするためだったんですね。
このおかげで手帳が軽くなってくれるんですね。
主な特徴としては
1、保存に最適な中性紙
2、印刷物の裏うつりしにくい
と開発したTOMOEGAWA社のHPに記載があります。
でも実際、薄いのに裏うつりしないって信じられないですよねー。
なので検証してみました。
薄いトモエリバーリフィルは裏うつりしないのかレビュー
今回試したのは
・ボールペン
・万年筆
・油性マーカー
・ハンコ(スタンプ台不要のやつ)
・印鑑(スタンプ台使用)
です。
左側のダヴィンチのものがトモエリバー紙になります。
さて結果は!!
ボールペン、万年筆はうっすーく見えますが、気にならない感じ。
油性マーカーは裏うつりしてますが、これは普通のリフィルも一緒。
ということで、裏うつりしにくいというのは本当のようです。
トモエリバー紙を使ったシステム手帳用リフィル
トモエリバー紙を使った手帳リフィルは有名どころだとダヴィンチのものがあります。
ネットだと結構種類あるので、お気に入りを探してみて下さい。