手帳の使い分けはバイブルとA5の2冊が最適なんだ。

手帳一冊だと書きたいことが書ききれない!
手帳2冊持つのはいいの?
手帳買っちゃったから、使いたい。

手帳をプライベートと仕事でわけたほうがいいのか。

1冊の手帳だと入りきらず、古い情報がでてこない!

手帳の複数持ち・手帳の使い分けって迷いますよねー。

今回は使った手帳は10数冊。たびたび挫折してきた僕が

手帳を使う中で感じた、手帳の使い分けについて

紹介したいとおもいます。

(この記事は5分で読めます)

手帳を買っては挫折していた僕的手帳の使い分けQ&A

手帳はプライベートと仕事に分けたほうがいい?

分ける必要はない!

手帳は予定と時間を管理するもの。

プライベートと仕事を分けてしまうとダブルブッキングや、

どちらかに比重が偏ってしまう危険があるので、

仕事とプライベートは分ける必要はない!

手帳は何冊までもってもよい??

2冊まで!
 

2冊以上になると、情報を探すときに、

「どっちの手帳に書いたっけ?」が出てくる可能性大。

お客さんの情報とMTG記録を分けるなど、器用な使い方をされている方もいます。

でも、情報がひとつに分類できないもの

(MTGででた結論をお客さんに言う場合など)

がぜったいに出てくる。

「あれ、どこの手帳に書いたっけ?」がでてきます

手帳はどう使い分けすればいい?

おすすめは普段使いをバイブルサイズ 、保存用をA5をA5サイズ

理由①あとから見返す情報を取っておきたいから。

例えば、本で調べた情報やセミナーの議事録など、

すぐには見返さないけど参考になりそう!な情報は普通の手帳に書いていたら、

時間とともに保存ボックスのほうに行ってしまいます。

なので、後で見返したい。参考にしたい情報は別に保管しておくとよいですね。

理由② A4にはA5サイズの手帳が最適だが、持ち運びにくいから。

チラシや社内の文書など情報にはA4サイズのものが多い。

それを持ち運びたい!場合は手帳に挟んでおくのが一番見返しやすいと感じてます。

なので、A4を半分に折ったA5サイズ。

そして、もう一冊はスケジュール管理がメイン。

持ち運びが比較的しやすく、書くスペースもあるバイブルサイズが最適ですね!!

僕の使い分けはPLOTTER(A5)とイルビゾンテ(バイブル)

イルビゾンテ(バイブルサイズ)の役割

  • 良く見返したい目標や夢など
  • スケジュール管理
  • 業務記録(業務の進捗など)
  • TODOリスト
  • よく見返すもの(英単語や語彙など)
  • パスワードなどの情報

僕は1日2ページのリフィルを使っているので、

バイブルサイズが分厚くなっています。

システム手帳でなくても、綴じ手帳でもOKかと思います。

PLOTTER(プロッター)A5サイズの役割

  • 勉強したことやセミナー記録
  • A4サイズの仕事で配布されたものなど
  • 講演会の情報

を記録しています。

A5サイズおススメ

フランクリンプランナー綴じ手帳

目標達成の代名詞:フランクリンプランナーの綴じ手帳タイプです。

月間の予定は普通のボックスタイプ、週予定はバーチカルタイプになります。

そのほかのフランクリン・プランナーの手帳はこちらから

ダヴィンチ ロロマクラシック

ロロマクラシックにはリング径20ミリと30ミリがあり、多くのリフィルを挟むことが可能!

30ミリは今、あまりないのですごく貴重です。

※20ミリはリフィル約155枚。30ミリは約265枚収納可能。

革も聖書みたいでかっこいいんですよね。

ロロマクラシックのレビュー(バイブルですがA5の情報ものってます。)

PLOTTER(プロッター)

現在、僕がつかっている手帳です。

なんといっても、スマートに使える。

薄くて持ち運びもしやすいし、革がやわらかいので、

どんな使い方をしても、ぼくに適応してくれるところが

お気に入りです。

PLOTTER(プロッター)のレビュー

バイブルサイズおススメ

ダヴィンチ・グランデ・ロロマクラシック

ロロマクラシックの良さは、まるで中世の聖書のような見た目と、長く使える堅牢性が両立している点でしょうか。

「磨くと宝石のようなツヤがでる革」がキャッチコピーで革の加工にじっくりと丁寧に時間をかけています。

カラーバリエーションも豊富で、グリーンやレッド、ネイビーなどがそろっています。

ロロマクラシックバイブルサイズレビュー

ダヴィンチ・グランデ・アースレザー

アースレザーの良さは、普通のシステム手帳っぽいけど、

実は高級そう。

「なんか普通の人だけど、どこか育ちがよさそう」的な雰囲気を醸し出してます。

ダヴィンチ・アースレザーのレビュー

イルビゾンテの手帳カバー

フラップタイプ(折りたたむ系)の手帳カバーって珍しい。

僕が今使っている手帳になります。

フラップタイプの中でも、

1.たくさん挟める2.経年変化に味がある

を満たす手帳これだけかなと思います。

革も厚く、手に吸い付く感じが、ずーっとさわっていたくなりますね。

またカラーも「ヌメ」というナチュラルな革があり、経年変化を楽しみたい人にバッチリです。

イルビゾンテのレビュー

PLOTTER(プロッター)

僕はA5サイズを使っていますが、革がやわらかく、どこでも使える手軽さと

作りの良さでは僕の中では一番かなという感じ。

僕は1日2ページのリフィルを使っているので、

バイブルサイズには入りきらないので使っていません。

週間バーチカルや週間レフトを使っている方に最適です。

※A5サイズのレビューになります

手帳はA5とバイブルの複数使いが、ぼくのおすすめです。

ぜひ快適な手帳ライフを!!

 

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