1日2ページリフィルがライフログに最適:システム手帳術

ライフログ手帳、すごくあこがれて試行錯誤すること1年。

今までは1日1ページのリフィルを使っていました。

しかし、ライフログをとるには1日1ページでは少なすぎた。

日々の業務記録や旅行のスケジュールなどには小さすぎて

結局メモリフィルに書いてしまう⇒どこにいったかわからない!

になってしまうことがよくありました。

そんな時出会った1日2ページリフィルがこれを解決。

書きたいだけ書ける。

この変なことに悩まないストレスフリーな状態がすごく心地よい。

ぼくが試行錯誤した使い方を紹介していきます。

1日2ページリフィルとは?

これは僕が使っているフランクリンプランナーの

1日2ページリフィルです。

左ページにTodoリストとスケジュール、

そして右ページにメモ欄がのっています。

これはどの会社のリフィルでも大体同じかと

思います。

 

使い方:日にちで徹底管理せよ。

まあ、そもそもライフログを取ろうとしてるんだから、

すべての情報を日にちで管理してこそ、

ライフログの意味が出てきます。

なので、仕事のことも、プライベートのことも

その日にちのリフィルに書くようにしましょう。

そうしないと、「あれ、あの情報どこいったかな」

になったり

「見返していて、バラバラで何が何だかわからない」

というシステム手帳にありがちな悩みに陥ってしまいます。

1日2ページリフィルの欠点:情報の検索

ライフログに最適な1日2ページリフィルですが、欠点があります。

それは、情報の検索がしづらいという点。

手帳の情報を探すとき、普通は

「旅行(あ、あの旅行いついったっけ)」や

「ミーティング記録(この前のミーティングで何話したっけ)」など

カテゴリー別に探すと思います。

しかし、1日2ページリフィルは「日ごと」に管理しているため

カテゴリー別に探すのは不得意です。

そんな時は、月間ブロックとカレンダーアプリで補うと使いやすくなりますよ。

アナログ的情報検索:月間ブロックで検索インデックス

どの手帳にも必ずついている月間ブロック。

この月間ブロックの手帳にスケジュールのみではなく、

業務名やTodoも簡単に書き込んでおきましょう。

そうすると、「あ、あの情報どこいったけな」

といったときにも、この月間ブロックをみれば

探すべき日がわかります。

 

デジタル的情報検索:カレンダーアプリを使用

こちらは、月間ブロックのアナログ版。

おなじく、スケジュールのほかにも業務名やTodoも簡単に書き込んでおきましょう。

このスマホで検索⇒その日のリフィルを参照する。

といった流れで情報を検索していきます。

 

スケジュール管理はスマホが断然やりやすい。

ちなみに僕もこの方法をとっています。

おすすめ1日2ページリフィル

フランクリンプランナー

クマガイ 行動手帳

こちらはGMOの熊谷正寿社長が開発した手帳になります。

公式HPでは1日1ページっぽい感じででてますが、

1日2ページです。

こんな感じになっています。

フランクリンプランナーとは違い、

左がメモ、右がスケジュールになっています。

※何年のバージョンかはご確認くださいね。

 

いかがでしたか?

1日2ページのリフィルで、思い出にのこる、年老いても見返したい

そんなライフログ手帳にしていきましょう。