ライフログ手帳、すごくあこがれて試行錯誤すること1年。
今までは1日1ページのリフィルを使っていました。
しかし、ライフログをとるには1日1ページでは少なすぎた。
日々の業務記録や旅行のスケジュールなどには小さすぎて
結局メモリフィルに書いてしまう⇒どこにいったかわからない!
になってしまうことがよくありました。
そんな時出会った1日2ページリフィルがこれを解決。
書きたいだけ書ける。
この変なことに悩まないストレスフリーな状態がすごく心地よい。
ぼくが試行錯誤した使い方を紹介していきます。
おはようございます。
本日もかなゆさんリフィル。6mm罫線(たぶん)が快適。1日2ページだと書きたいことがまとめられていい。バインダーは結局クロコちゃんになっております(笑)
ケイトスペードのリフィルは厚みがあるので重くなるなー。 #手帳朝食会 #シス手研 #システム手帳 #手帳ゆる友 pic.twitter.com/3qJIEF8xrs— ゆうこりん (@yucorinPlans) 2018年5月17日
1日2ページリフィルとは?

これは僕が使っているフランクリンプランナーの
1日2ページリフィルです。
左ページにTodoリストとスケジュール、
そして右ページにメモ欄がのっています。
これはどの会社のリフィルでも大体同じかと
思います。
使い方:日にちで徹底管理せよ。
まあ、そもそもライフログを取ろうとしてるんだから、
すべての情報を日にちで管理してこそ、
ライフログの意味が出てきます。
なので、仕事のことも、プライベートのことも
その日にちのリフィルに書くようにしましょう。
そうしないと、「あれ、あの情報どこいったかな」
になったり
「見返していて、バラバラで何が何だかわからない」
というシステム手帳にありがちな悩みに陥ってしまいます。
10/4のtodoページ。10月から1日2ページにしたらぜんぜんゆるくない!ちょっとしんどい!笑 しんどい手帳など手帳にあらず!次週から変えます♡←予想の範囲内。 pic.twitter.com/7lCT8pa9GO
— ねこねこ (@88necoco) 2017年10月11日
1日2ページリフィルの欠点:情報の検索
ライフログに最適な1日2ページリフィルですが、欠点があります。
それは、情報の検索がしづらいという点。
手帳の情報を探すとき、普通は
「旅行(あ、あの旅行いついったっけ)」や
「ミーティング記録(この前のミーティングで何話したっけ)」など
カテゴリー別に探すと思います。
しかし、1日2ページリフィルは「日ごと」に管理しているため
カテゴリー別に探すのは不得意です。
そんな時は、月間ブロックとカレンダーアプリで補うと使いやすくなりますよ。
アナログ的情報検索:月間ブロックで検索インデックス

どの手帳にも必ずついている月間ブロック。
この月間ブロックの手帳にスケジュールのみではなく、
業務名やTodoも簡単に書き込んでおきましょう。
そうすると、「あ、あの情報どこいったけな」
といったときにも、この月間ブロックをみれば
探すべき日がわかります。
デジタル的情報検索:カレンダーアプリを使用
こちらは、月間ブロックのアナログ版。
おなじく、スケジュールのほかにも業務名やTodoも簡単に書き込んでおきましょう。
このスマホで検索⇒その日のリフィルを参照する。
といった流れで情報を検索していきます。
スケジュール管理はスマホが断然やりやすい。
ちなみに僕もこの方法をとっています。
おすすめ1日2ページリフィル
フランクリンプランナー
クマガイ 行動手帳
こちらはGMOの熊谷正寿社長が開発した手帳になります。
公式HPでは1日1ページっぽい感じででてますが、
1日2ページです。

こんな感じになっています。
フランクリンプランナーとは違い、
左がメモ、右がスケジュールになっています。
※何年のバージョンかはご確認くださいね。
いかがでしたか?
1日2ページのリフィルで、思い出にのこる、年老いても見返したい
そんなライフログ手帳にしていきましょう。