ジブン手帳:栃木レザーの革カバーをレビュー

ジブン手帳を使っていても、カバーがちょっと安く見られてしまう。

とっても良いジブン手帳ですが、カバーが気に入らない!というのは結構な人が思っていることではないでしょうか。

そこで、今回はあの栃木レザーで作った手帳カバーをレビューしてみます。

今回、オーダーメイドを依頼したのは、i stock CLUBという楽天市場内にあるショップさんです。

ではレビューしていきまーす。

栃木レザーはエイジングを楽しめる革

革のエイジングを楽しむ4つの特徴

1.本革であること

2.なめし加工がベジタブルタンニン加工であること

3.型押し(エンボス)加工をしていないこと

4.仕上げが染料加工であること。(顔料×)

これらの特徴を備えたのが栃木レザーです。

栃木レザーの特徴

日本で有名な革といえば、

「姫路レザー」と「栃木レザー」。

一番のちがいは革のなめし方法。

なめしとは、革を長持ちさせるためにする加工。

姫路レザーは化学薬品を使ったクロム加工で丈夫で長持ちする革。

栃木レザーは植物性のタンニンと呼ばれるものでなめしている革。

植物性のタンニン加工の革の特徴は、エイジングが楽しめること。

つまり、栃木レザーはエイジングが楽しめる革なんです。

ジブン手帳革カバーをレビューしてみる

 

僕が注文したのは、外面レッド×内部グリーンです。

最初はレッドは女性っぽいかなとも思いましたが、以外に渋めのレッド。

男性でも大丈夫でした。

中身はこんな感じ。

ロゴは手帳内面の右下についています。

「ハンドメイド イン ジャパン」がイイ。

肝心の革はこんな感じです。

本革を前面に出している商品でよくある

血筋やトラといわれるシワはあまり見られない、

結構シンプルな感じでした。

どんな人にも合う感じかなと思います。

これがエイジングしていくのは楽しみです。

失敗したこと:ベルトいらなかった。

僕はベルトをつけました。

 

でも、ジブン手帳って、専用の下敷き付きゴムバンドありますよね。

僕はゴムバンドの存在を忘れており、届いたときに「あっ。。。。」と。

ジブン手帳のゴムバンド、おしゃれだと思うので、そっち方が良かったかなと思っています。

もちろんこのカバーにも下敷きを入れるポケットが裏面についています。

 

革カバーを自由にカスタマイズ!

僕はレッドに内面革をグリーンでカスタマイズ。

ベルトとペンホルダーをつけました。

他にも、

ーバタフライストッパー

ー名前入れ

などなどのカスタマイズが可能です。

詳しくはi stock CLUBの販売ページにて