ジブン手帳を使っていても、カバーがちょっと安く見られてしまう。
とっても良いジブン手帳ですが、カバーが気に入らない!というのは結構な人が思っていることではないでしょうか。
そこで、今回はあの栃木レザーで作った手帳カバーをレビューしてみます。
今回、オーダーメイドを依頼したのは、i stock CLUBという楽天市場内にあるショップさんです。
ではレビューしていきまーす。
栃木レザーはエイジングを楽しめる革
革のエイジングを楽しむ4つの特徴
1.本革であること
2.なめし加工がベジタブルタンニン加工であること
3.型押し(エンボス)加工をしていないこと
4.仕上げが染料加工であること。(顔料×)
これらの特徴を備えたのが栃木レザーです。
栃木レザーの特徴
日本で有名な革といえば、
「姫路レザー」と「栃木レザー」。
一番のちがいは革のなめし方法。
なめしとは、革を長持ちさせるためにする加工。
姫路レザーは化学薬品を使ったクロム加工で丈夫で長持ちする革。
栃木レザーは植物性のタンニンと呼ばれるものでなめしている革。
植物性のタンニン加工の革の特徴は、エイジングが楽しめること。
つまり、栃木レザーはエイジングが楽しめる革なんです。
川地です!カスタムフィーバーにDirtyLeatherが届きました!😍
欠品していた長財布も再入荷!
世界でも有名な栃木レザーを使っており経年変化も楽しめます!💥一点一点異なる表情の皮を使ってますので是非お手に取ってください🙌🏻 pic.twitter.com/EuM34zA7ZJ
— 古着屋 Precious junk (@preciousjunk14) 2015年7月24日
ジブン手帳革カバーをレビューしてみる
僕が注文したのは、外面レッド×内部グリーンです。
最初はレッドは女性っぽいかなとも思いましたが、以外に渋めのレッド。
男性でも大丈夫でした。
中身はこんな感じ。
ロゴは手帳内面の右下についています。
「ハンドメイド イン ジャパン」がイイ。
肝心の革はこんな感じです。
本革を前面に出している商品でよくある
血筋やトラといわれるシワはあまり見られない、
結構シンプルな感じでした。
どんな人にも合う感じかなと思います。
これがエイジングしていくのは楽しみです。
失敗したこと:ベルトいらなかった。
僕はベルトをつけました。
でも、ジブン手帳って、専用の下敷き付きゴムバンドありますよね。
僕はゴムバンドの存在を忘れており、届いたときに「あっ。。。。」と。
ジブン手帳のゴムバンド、おしゃれだと思うので、そっち方が良かったかなと思っています。
もちろんこのカバーにも下敷きを入れるポケットが裏面についています。
革カバーを自由にカスタマイズ!
僕はレッドに内面革をグリーンでカスタマイズ。
ベルトとペンホルダーをつけました。
他にも、
ーバタフライストッパー
ー名前入れ
などなどのカスタマイズが可能です。
詳しくはi stock CLUBの販売ページにて