革のシステム手帳のお手入れ失敗談:注意点3行まとめ

前回の記事でロロマクラシックを磨いてみたら、艶が出た!

と記事にしました。

これをさらに進めていこう!とさらに全体を磨いてみると、、

あれ?艶がでてこない!!??

<<3行まとめ>>

・ロロマクラシック全体を磨いてみた。

・前回の艶は、摩擦熱で変色しただけか!?

・お手入れはオイル不足と強くこするに注意!そりゃそうだよね。

ロロマクラシック全体を磨いてみた

 

お手入れ:1時間磨く

上部だけ磨いているんですが、なかなか艶がでてこない

 

2時間磨いたら何もない、、、

2時間磨いても何も出てきません。。。

ロロマクラシックはオイル不足に注意!!

何で磨いても磨いても艶がでてこないんだ!!

色々調べてみると、オイル不足が原因だとわかりました。

オイル不足とは、、、?

革のオイルが不足している状態。

表面がザラザラしているのが特徴。

そのまま使い続けるとひび割れを起してしまう可能性あり。

⇓オイル不足のロロマクラシック

写真だとわかりにくいですが、

表面がザラザラしてます。

ちなみにこれがオイル補給した後の写真。

最初の写真よりもしっとりしているのがわかります。

オイル不足で磨き続けていても革を傷つけているだけですよね。

このロロマクラシックは

久しぶりに出して磨いていたので、

オイル不足が進行していたのだと思われます。

お手入れは力をいれたらダメ!絶対!

ぼくは、オイル不足の状態で磨いてしまったので、

革を傷つけてしまいました。

この黒く変色したところが、

僕が「艶だ!」と勘違いしてしまったところです。

さわると、ちょっと硬くなってしまいました。

この時、2000回磨いてもなかなか艶が出てこなかったので、

結構強く磨いてしまったんですよね。

せっかくのロロマクラシックが、

皆さんはこんなことにならないようにしてください。。

⇒関連記事:革手帳はオイル不足に注意:良いクリームとお手入れ3行まとめ