最近無印の文庫本ノートを買ってみました。
罫線付きのノートに慣れていましたが、
どうしても無印の文庫本ノートが欲しくて
買ってしまいました。。。
いざ「書こう!」としてみると、
無地って結構勇気がいる。
でも書き始めると、無地は最高に書きやすかったです。
無地で自由に書いていいって、意外にハードル高い。
中をみると、
まっしろ。
しおりの赤が映える。
無地のノートって、どこから書き始めればいいのか。
罫線付きのノートになれたぼくにはわからない。
自由って、けっこう難しいんだなと実感。
「夕飯何食べる?」で聞いたときの
「なんでもいいよ」って言われた時の感覚。
罫線どおりにかけば正解っていう感覚に
いかに慣れていたのかがわかる。
文庫ノート、書き始めると書きやすい。
ぼくは2週間後にデンマークにスタディツアーとして
福祉関係をいろいろ見てきます。
今日はその打ち合わせだったので、
文庫ノートに色々書いてみよう!と挑戦してみました。
字が汚いぼくが書いてみた。
今度行くデンマーク視察についての打ち合わせ。罫線も何もないノートって、書きづらいなぁと思っていたが、以外に書き始めたら、文字の大きさとか気にしないでいいし、自由に書けることに気付いた。
夢中になると字が汚くなっちゃうのはもう仕方がない。 pic.twitter.com/3mPyqkRAEC— ミトメミノル (@mitomeminoru) 2018年10月21日
色付ければ、大丈夫じゃあない?
字が汚いことがコンプレックス。
色をつけたら、なんとなく大丈夫になるんではないか。
ということで、色で補足してみました。
まあまあ様になったんじゃあないでしょうか。
罫線付きノートに慣れている僕が思った無地の良さ
無地の良さ:文字が大きくても気にならない。
僕は文字が大きく、普通の罫線付きノートだと、
文字がスペースいっぱいいっぱいになって、
後から読みにくいんです。
でも、無地なら、どこに書いてもOKだし、
どれだけ文字が大きくてもOK。
「文字をスペース内に収めなきゃいけない」
って、無意識にストレスになっていたんだなと実感。
無地の良さ:どこに書いても罪悪感なし。
当たり前ですが、どこに書いてもOK。
線を引っ張っても、斜めに書いても罪悪感なし。
線がないと文字が斜めってしまうかなと思っていましたが、
そこまで気になりませんでした。
ノートの書き方には正解があると無意識に思っていた
ノートって、ぴっしり綺麗な文字で書くことが理想だと思います。
ノートの書き方の正解を追い求めるのは、THE日本人的な考え方だなと。
でも、アイデアを出したり、人とは違った考え方をするときに
日本人的な考え方だとダメなんです。アイデアはでてこない。
文字を書くことに勇気がいる。
アイディアを出していきたい。
そんな人は無地のノートを使ってみてください。
まずは試しに無地のコピー用紙に書いてみましょう!
無印良品 再生紙文庫本ノート 約148×105mm・144枚 |
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