栃木レザーとは
革には、動物の皮から製品としての革に変化する際に
「なめし」と呼ばれる技法を用います。
出来るだけ自然に近いなめしの製法が
「植物性タンニンなめし」
その植物性タンニン鞣しの中でも、もっとも革に負担がないと言われるのが
「ピットなめし」
栃木レザーは、植物性タンニンピットなめしを用いることで品質の高い革を作り出しています。
個人的な経験から栃木レザーは革の色が飴色になっていく経年変化(エイジング)が早いと思います。
今日の一枚#伊藤登商店#栃木レザー#TochigiLeather#枥木皮革#オイルバケッタ#黒ブラウン#入荷しました pic.twitter.com/02ZTPuGhsK
— (株) 伊藤登商店 (@ITOH_NOBORU) 2019年1月10日
栃木レザーを使ったおすすめ本革手帳
ポルコロッソ
ポルコロッソは、福岡に自社工房を持ち職人が一つ一つ丁寧に革と向き合っている会社。
価格は高いですが、「一生付き合うことのできる」手帳を作っています。
ポルコロッソのペンケースたち。持って行くペンに応じて使い分けてます。今は真ん中の。 pic.twitter.com/lDrtwM0YlG
— 海亀 (@honu_nalu726) 2017年10月16日
i stock CLUB(アイストッククラブ)
栃木レザーを使った商品の中でも、特にバリエーションが多い手帳。
作成している本革手帳の種類はこんなにも。
もちろんシステム手帳も作成しています。
「超」整理手帳 ほぼ日手帳 フランクリン・プランナー クオバディス モレスキン(モールスキン) ノルティー (能率手帳) ダイゴー イー・ウーマン 英語手帳 和田裕美の「売れる!」営業手帳 MARK’S(マークス) ジブン手帳 税務手帳その他完全オーダーメイドも可能 |
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最高級の本革:栃木レザーを使って一生物の手帳を
栃木レザーを使った手帳を紹介してきましたが、いかがでしたか?
栃木レザーは、ビジネスマンの中で特に有名な革。
そして、日本が世界に誇る最高級の革になります。
ぜひ、そんな革で一生物の手帳を作って人生を一緒に過ごしましょう。