【耐久性高いピッグスキン】手帳×革マニアの豚革を使ったおすすめ手帳

ピッグスキンってどんな革なの?

豚革の手帳は安いけど、ぶっちゃけ使い勝手どんな感じ?

最近豚革を使った手帳も増えてきました。

でも、豚革の特性を知らないで「安い!」というだけで買ってしまうと

後から後悔してしまうことになります。

ここでは豚革の特性を説明し、おすすめの豚革手帳を紹介していきますね。

ピッグスキン(豚革)の手帳って?

ピッグスキンの特徴

・摩擦に強い(耐久性がある)

・牛革よりも軽い

・表面の独特の模様が特徴

画像出典:格上の本革長財布

ピッグスキンは、日本では牛革よりランクが下と見られがちですが、

ヨーロッパでは高級革として扱われています。

豚革は日本で生産できるため値段も牛革より安く、

摩擦にも強く耐久性があるため、よく持ち歩く手帳にはおすすめです。

表面の模様で好みが分かれるので、そこだけ許容できれば、ぜひ候補に入れてみてください。

ピッグスキンを使ったおすすめシステム手帳

ダヴィンチ グランデ ピッグスキン

カラー ブラック/ブラウン/ネイビー/レッド
素材 豚革
リング径 15ミリ
サイズ バイブル
備考 ペンホルダーあり。ベルトタイプもあり

システム手帳では珍しいラウンドファスナータイプ

イタリア産のピッグスキンを使用した手帳です。

ラウンドファスナータイプは、中にメモなどを放り込んだりと

割と雑な使い方ができるので、マメな手帳管理が嫌な人におすすめです。

ノックス システム手帳 プレジオ バイブル

カラー ブラック/ブラウン/ネイビー/レッド
素材 豚革と牛革
リング径 16ミリ
サイズ バイブル/A5
備考 ペンホルダーあり。

東京ピッグスキンという、豚革をまるでコードバンのように仕立てた革を使った手帳。

持った時に手のひらが当たる部分とベルト部分が牛革を使っています。

ピッグスキン、牛革のどちらとも「フルベジタブルタンニンなめし」と呼ばれる製法を使っているため

経年変化を楽しむことができます。

雑な使い方にも耐えてくれるピッグスキン手帳

耐久性のある豚革を使った手帳を紹介してきました。

雑な使い方にも耐えてくれるので、

現場仕事が多いけど、革の手帳を持ちたい!

そんな人におすすめの手帳になっています。

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