ということで、
今まで使ってきた手帳は20種類以上の革×手帳マニア
中小企業の役員経験者の僕が
今まで使ってきた手帳の中からおすすめのブランドを紹介したいと思います。
ランキングの基準は、個人の経験から得た
・使いやすさ
・ブランド価値
・革好きが見て良いなと思う本革を使っていること
・仕事で使っていて「いいですね」と他人から言われたことのあるもの
を基準で選んでみました。
今まで買ってきた中でおすすめのシステム手帳ブランドを紹介!
おすすめブランド1位:ダ・ヴィンチ(レイメイ藤井)
画像出典:レイメイ藤井HP
ダヴィンチのグランデシリーズは、見た目はオーソドックスですが革の良さを感じられます。
特に「アースレザー」シリーズは、天然の革に見られるトラと言われるシワや血筋が残っているものが多く
一目見て高級そうだなというのがわかります。
植物性タンニンなめしと言われる経年変化もしっかりしてくれる革を使っているので、
エイジングを求めている人におすすめです。
#手帳ゆる友 に正式参加致しました。
愛用の手帳は1年半使用しているダヴィンチのロロマクラシック。システム手帳です。
リフィルは市販の物が中心ですが、最近自作にも興味があります。
システム手帳を母艦に据え、#測量野帳 セ-Y3も併せて携行しています。どうぞよろしくお願い致します。 pic.twitter.com/wLZx3U0PmJ— 夜 (@maegami_nobi2) 2016年11月4日
おすすめブランド2位:土屋鞄
土屋鞄には「トーンオイルヌメ」と呼ばれるタイプの革があります。
トーンオイルヌメは植物性タンニンでなめした革にたっぷりとオイルを染み込ませています。
使い始めから柔らかく手触りが良いので、心地よく触っていられます。
かつ、年を重ねるにつれ飴色に変化していく様もパートナーとしての手帳の役割を果たしてくれます。
おすすめブランド3位:イルビゾンテ
表面のバッファローマークが特徴のイルビゾンテ。
革は吸い付くような革質で、触っていてとても心地よいです。
イルビゾンテの革の特徴は、エイジング(経年変化)による色の変化が激しいこと。
キャメルでも1年ほどでブラウンになっていくほどの変化の速さです。
輸入が難しく、すぐに売り切れてしまうことも特徴です。
また、ヌメと呼ばれる、染色していないタイプがあるのもポイント。
おすすめブランド4位:フランクリンプランナー
フランクリンプランナーは7つの習慣という自己啓発を用いた手帳。
自己啓発的な部分が多く、目標達成など仕事と手帳を密接につなげてくれる手帳です。
もし、「今の自分に納得していない」「人生をもっと楽しくしたい」という悩みを持つ人に
試してもらいたい手帳になっています。
仕事用ならブランドで選ぶのもアリ!
おすすめのブランドを紹介してきました。
紹介したブランドの中でも特にイルビゾンテと土屋鞄は持っている人が珍しいブランド。
でも、持っている人なら、すぐに「これだ!」とわかるので今までに社外の人と盛り上がったこともあります。
せっかくなら良いブランドの手帳を持って、長く手帳と付き合っていきましょう。
手帳選び、迷いますよね。 手帳の素材は革と決めていても、実は革にはたくさんの種類があるんです。 その種類によって、手帳に向く素材の革と向かない素材があるので気をつけてください。 また革の経年変化も種類によっては、ツヤ感が増したり、色が[…]