手帳を開かずに一日が終わってしまう。
手帳に空白のスペースが空いてしまう。
それは、手帳が仕事にうまくハマっていないから起きる問題です。
管理職としての仕事にうまくあうリフィルを使わないと
手帳を開く機会がどんどんと減っていきます。
手帳マニアのぼくが今まで買ったリフィルの中から
管理職として使いやすかったおすすめのリフィルを紹介していきたいと思います。
中間管理職へのおすすめバインダーはワンランク上のおすすめ手帳3選をみてください。
スケジュールリフィル
フランクリンプランナー:1日2ページリフィル
7つの習慣で有名なフランクリンプランナー社から発売されているリフィル。
1日2ページの大容量が特徴です。
左ページはスケジュール管理、右ページがメモとなっています。
管理職としておすすめなのが、左ページのTODOリスト。
TODOごとに「委任したのか、進行中なのか、終わったのか」をチェックできるようになっています。
なので部下に委任したTODOなどもこちらで管理することができるんです。
また、日々のスケジュール管理の中で省かれやすい
「緊急でないけれど、重要」なタスクをしっかりとできるような作りになっています。
注意点!!
フランクリンプランナーはリフィルサイズが通常のものと違います。
詳しくは「フランクリンプランナーは他者バインダーでも使えるのか」をご覧ください。
また専用バインダーもいくつかレビュー記事にしています。
→革好きの経年変化を楽しむフランクリンプランナーバインダー6選
仕事の達人 報連相チェックリスト
こちらも部下への仕事の割り振りを管理するリフィル。
TODOごとに報連相を実施したかと、その結果について記入することができます。
なので、「あ、あれどうなったっけ?」ということがなくなりますね。
また、業務の3ヶ月後くらいにトラブル等になった場合も、
見返すことでハッキリとその時の記憶を思い出すことができます。
覚えていない時ほど焦ることはないですからね。
ダ・ヴィンチ ガントチャート
ガントチャートはプロジェクトを進める上で大切ですね。
でもぶっちゃけ、ぼくは日々の日課の記録表として使っています。
ガントチャート自体は、書き直したりという手間を考えると
パソコンでやったほうが使いやすいです。
エクセルなどで同じような表を作ってみてください。
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